私がロミロミセラピストになった理由 vol.3 感情のフタを外したら…
東京 御茶ノ水 秋葉原 ハワイアンロミロミサロン&スクール ホアピリ 加藤友紀です。
vol.1、2では、ロミロミを習うきっかけや、タイミングについてお伝えしました。
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今回は、ロミロミを習い始めてからの流れや、心境や環境の変化についてお話します。
フラのインストラクターの先生が、ロミロミのスクールもやっておられたことで、かなりスムーズにロミロミとの縁ができました。
私が入校したのと同時期にもう一人生徒さんが入校されていて、2人で施術&施術モデルをしあいながら、先生と3人で、本当に濃密な時間を過ごしました!
私は、大学生の頃からスピリチュアルな世界にとても興味があって、本など読んでいましたが、なかなか、それを人に話すまではしていませんでした。
でもね、ロミロミの授業では、その話が当たり前のように話せることが嬉しくて、ウキウキして!!
毎回、施術モデルをするのが、本当に楽しみになるくらい、ロミロミの施術は気持ちよくて!!
ハワイの文化について、先生から聞く話がとても楽しくて、懐かしい気がして。
あっという間に、スクールのカリキュラムが進んでいきました。
そんな時に、
「ハワイからロミロミの先生たちが来られるよ!ゆきちゃんもワークショップ受けなよ~♪」
と、先生から誘われ、流れで参加したのですが、振り返ると、ここがターニングポイントだったなと感じます。
「先生も仲間も受けるから私も参加してみようかな~」と、流されるように、フワフワと参加したワークショップでしたが、クム(ハワイ語で師匠の意味)が始めに、ハワイの祝詞をあげられた時、私の身体に衝撃が走ったんです。
そのハワイの祝詞から私が感じ取った感情は「怒りや悲しみ」でした。
自分の心の奥底にあった怒りや悲しみの感情が、どっと溢れてきて、とめどなく涙がこぼれて…
私は、幼い頃から、泣くことは恥ずかしいと感じて生きてきたので、人前でどんどん涙が出てくる現象に、理解が追いつかず。
でもね、この涙のおかげで、フタが外れたんだと思います。
自分の感情に素直に従って生きていく道が開けたんだと感じます。
ハワイの先生方の、相手を心から愛する態度や真剣に向き合ってくださる姿、自然と共に生きる様子が本当に美しくて。
一緒に受けた仲間たちがとても健やかで優しくて一緒にいるのが心地良くて。
一気に、道ができた気がしたのです。
ロミロミのスクールからの、ハワイの先生方のワークショップ、流れるように
ロミロミを続けていく道が開けたこの頃の私。
次回は、スクール卒業から流されるようにお店をすることになった話や、ふと思い立って、自分のルーツ探しの旅に出た話をお伝えします。
流されてばかりw
でも心地よく流れていたので、流れに逆らわなかったので、今、ここに辿りついているのかもよ!?という注釈をつけておきます!
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