セラピストが坐骨神経痛になった件vol.1発症のその時何が!?
東京 御茶ノ水 秋葉原 ハワイアンロミロミサロン&スクール ホアピリ 加藤ゆきです。
私は2019年1月~3月かつてないほどの腰から足の痛みにうなされ、死が脳裏をかすめるほど苦しんだ経験があります。痛みが強すぎて失神しそうになり、夜中に救急車で病院に搬送もされました。
いわゆる坐骨神経痛です。
一年以上たった今、やっとその蓋を開けるときがきたのかな?もしかしたら、この内容が今坐骨神経痛や体の痛みで悩んでいる人の役に立つのではないか?と思い書くことにしました。
私も、痛くて寝たきりの時に【坐骨神経痛 治療】【坐骨神経痛 消す方法】【痛い しにたい】など、何度も何度も検索したので。
始めに「腰が痛いな…」と感じたのは、2018年の10月頃でした。
もうとにかく働いていないと、動いていないと不安な時期で、一日一日がもったいなくて、一瞬たりとも休むなんて言葉は私の中にありませんでした。
ヒマがあるなら働く。動く。スケジュールを埋め尽くす。頑張る頑張る。
しかも、当時、体の他の箇所の治療で通院もしていて。
今書いているだけでも、「よくやったよね…。体壊すよ。無理だよ」と言いたくなります。
当時も、きっと優しい人たちの優しい言葉が私にそう、語りかけていたはずです。
当時の私は一切耳を貸さなかったし、貸せなかったのだと思います。
だから強制ストップがかかった。
もうね、私は過去にも全く同じような経験を何度もしているんですよ。
人間ってなかなか成長しないものよね…。
同じ間違いを何度も繰り返して、少しずつ分かっていくのかしら。
とほほです。
今日は坐骨神経痛が発症するその時、その人はどんな思考でどんな行動をとっているのか?をまとめてみました。
おさらいです↓↓↓
坐骨神経痛・体に痛みが発症するときの人の行動・思考
(経験者個人の感想です!)
☑自分はもっと頑張れると信じて疑わない
☑で、体力があるので結構頑張れちゃう
☑スケジュールがパンパンだと安心する
☑常に将来に対する強い不安や焦りがある
☑だから朝夕構わず働きまくる、動きまくる
☑色々背負っている気持ちが強い
☑過去結構辛い状況を頑張って乗り越えた経験がある
☑人の役に立ちたい気持ちが強い
書いているとちょっとドキドキするくらい、まだ怖い気持ちが残っていますね…。
痛みは辛いですね。
次回は、痛みに対する治療に取り掛かるも、思考が頑張るモード全開なので、あらぬ方向に舵を切ってしまうというお話です!
0コメント